2011年7月22日金曜日

犬の国から手紙

本を支えている、ふじっこの製品に深い意味はありませんが、好きなので...。

また本を買ってしまいました。

インターネット上の「犬の国 ピタワン」に訪れたワンちゃんたちのエピソードを紹介した本です。
元々は実在のワンちゃんであって、「犬の国に入国後」、そのワンちゃんから手紙が届くという半分ファンタジーですが、どのエピソードもかなり泣けます。飼い主さんの思いがわかるだけに泣けないハズはありません。

また、一つ面白い設定があって、犬の国では何かの職業についているそうです。
さあらは何の仕事をするのだろう?「幼稚園の先生」あたりかな。
ちなみに本の中のパピヨンは看護婦さんでした。

こういう企画はずるいなぁと思いつつ、でも、もし自分がさあらを失ったとき、「しあわせでした」という手紙をもらえたら、少しは救われるのかもしれない、なんて先のことを考えてしんみりしてしまいました。

2 件のコメント:

タンバとおちゃん さんのコメント...

すみません。まず後ろの製品に目がいってしまいました(^^)/~~~。
最近特に涙腺が弱く、この手の本は読むと号泣してしまいそうなので意識的に避けてます。
内容を想像しただけの今でもうるうる来てしまいますから。
いい歳のおっさんが、本読んで号泣している姿、あんまりかっこよくないですからねぇ。

さあらのパパ さんのコメント...

タンバとおちゃんさん。
いつもありがとうございます。
丹波の黒豆に飛びついていただきありがとうございます。また、期待通り反応いただき恐縮です;;
ところで、タンバちゃんお腹の調子どうですか?ブログを拝見する限り元気そうですね。穴の中のタンバちゃんという設定ナイスです。これだけ飼い主にイジッてもらえれば幸せでしょう。きっと。