2017年3月29日水曜日

震災復幸ツアー2017(宮城県)


東日本大震災から6年が経ちました。
2014年に一度東北を訪ねましたが、ニュースでは復興もさらに進んで活気を取り戻しているとのこと。
少々用事もあったので、3月の3連休に宮城県に行ってみました。

まず向かったのは、仙台空港の側にある「千年希望の丘
震災の記憶を残すモニュメントとして、そして避難場所にもなる丘として、様々な思いが込められて作られた丘だそうです。
先の震災の津波は8m、丘は11mで作られ避難場所と活用されます。
芝生にワンコは立ち入り禁止なので、さあらはバッグinで登坂(^^)/
途中でお散歩をしていた車椅子のおばあちゃんに撫でてもらって、さあらもご機嫌だったんですよ。

千年希望の丘 - Spherical Image - RICOH THETA

この地域にも多くの家屋があったそうです。
私にはこの丘が円墳のようにも見えて胸が苦しくなりましたが、千年先に震災の記憶と避難場所を継承していこうという素晴らしい取り組みで感動しました。

次に向かったのは、千年希望の丘から30分ほど北上したところにある閖上地区。
そこに「閖上の記憶」という施設があります。

閖上中学校で亡くなった14名の生徒さんの慰霊碑がありその横に設けられたプレハブの建物がそこです。ここは慰霊碑の社務所的役割と被災された方のケアの場、震災を伝える場として存在しています。
おとづれた時は「語り部の会」が催されており、息子さんを無くされたお母様が如何に生き延び、如何に家族と再会し、如何に絆を大事に考えられているかを語られました。今年、亡くなられた息子さんは成人式だったそうで、スーツを新調してお祝いをしたそうです。「この世にいなくても息子は息子。33年間の修行が終わるまで親としてしっかり応援していきます」という言葉に涙が溢れました。

閖上の記憶 - Spherical Image - RICOH THETA

この辺りは本当に何もなくなってしまいましたねぇ。

石巻市まで北上し、ドックランのあるRAKUDAさんという所に一泊しました。
さあらも体がこわばっていたようなので、嬉しそうに走っていましたよ。
さあらにソックリなカラーのパピヨンちゃんにご挨拶(^^)/
一瞬私でも間違えそうになるぐらい似ていましたよ。
みんな優しい良い子ばかりだったので、さあらも安心していたようです。
potato家の皆様、歩空里家の皆様、いちご家の皆様ありがとうございました(^^)/

翌日は朝一で、石ノ森萬画館。
今でこそ綺麗に修復されていますが、1F部分は水没してしまったそうです。

瓦礫の量もすごいですねぇ。
よくぞここまで復興しました(^^)/

お昼ご飯は商店街が丸ごとリニューアルした女川町のシーバルディアに向かいます。
この日は「女川復幸祭」(この”幸”の字を当てるのが良いですね/)のイベントで、駅前の駐車場は満車。漁港に停めさせてもらいました。
そう、ここは海から至近なのです。

駅前通りには津波で横倒しになった女川交番が震災遺構として残されています。
鉄筋コンクリートの建物があっけなく倒壊するのですから、津波とは物凄い力ですねぇ。

駅も駅前商店街も、綺麗に建て直されましたよ。

イベントスペースではアイドルグループが来ていて会場を盛り上げていました。
(詳しくないのでどこのグループかわかりませんでしたが、いわゆるオタ芸というものを初めて見れて感動しました)
結局、想定外に多い人出でお昼に着いた頃には、お刺身などの海鮮系は全て完売(涙;)
ま、盛況なのは良いことですね。
「復幸祭」、元気を分けていただきました(^^)/

やはり、ウマウマはマリン家がいないとありつけないかな、、。
ということで、翌日は帰り道にマリン家にヘルプ発信。
その話はまた次回(^^)/