2021年11月7日日曜日

さあらカヌー に乗る

 

落葉も大分進んできたさあら地方です。

紅葉も最後のチャンスと、近所の川をカヌーで下ってきました。


支笏湖でカヌーツアーを行っている「かのあ」さんのダウンリバーのツアーです。
もちろん、さあらも一緒ですよ。

乗り物大好きなさあらも景色を興味深そうに眺めています。
小鳥を目で追っているので、吠えかからないか心配でしたが、1回「ねぇ!誰!」と吠えただけで後は大人しくしていてくれました。


意外と流れは早いのですが、所々でガイドさんが上手く流れの緩いところにカヌー を寄せて写真撮影の時間をとってくれたり、鳥の説明をしてくださいます。

一時間ほど下ったところで休憩です。
ガイドさんが、紅茶とパウンドケーキを用意してくださいました。
疲れている(たいして運動していないのに、、、)時に、甘い物は滲みますねぇ(笑)


元気を充電したので、もう半分くだります。


川からでしか見れない景色を堪能する事ができました。
さあらも、普段とは違った景色を楽しんでいた様です。

「かのあ」さん素敵なツアーをありがとうございました(^^)/


2021年10月24日日曜日

モアイとコキア


紅葉真っ盛りのさあら地方、
コキアも見頃という事で、札幌の南の方へ出かけてきました。

まず、モアイ像にご挨拶(^^)/
札幌にモアイ像があると最近知ったのですが、ここはテーマパークではありません。
真駒内滝野霊園という墓地なのです。
モアイの『モ』には未来、『アイ』には生きるという意味があるそうで、三十三モアイ地蔵として建立されたそうです。こちらには他にも見所があるのですが、それはいずれまたの機会にして、先を急ぎます。(遠くから雪が舞ってきたので、、)

霊園の隣には、目的の公園があります。
国営滝野すずらん丘陵公園です。
北海道唯一の国営公園だそうで、かなり広いんですよ。
どこにコキアがあるのか迷いながら、中央口から入園すると目の前にコキアが広がっていました。
実は、まとまった数の紅葉したコキアを見るのはこれが初めてです。可愛いですね〜。

コキアだけでなく、様々な草花が植えられています。



ここは草花だけでなく、子供たちが喜びそうな様ざなオブジェや遊具もあります。

コキアも綺麗でしたが、紅葉した木々もありました。
この木は、子供達に「煉獄さんの木だ〜」なんて言われていました。
なるほど、燃え上がる様な色合いの紅葉ですね。

大分、標高の低いところまで紅葉が降りてきたので、あと1週間ぐらいでこの辺りの紅葉も見頃は終わりそうですね。


2021年10月9日土曜日

ひまわりと紅葉を同じ日に


山では初冠雪のニュースが流れ、涼しくなってきました。
さあら家は今日から暖房ONです(涙;)

そろそろ紅葉を、という事で少しお出かけしてきましたよ。

日の出間もない時間に家を出発して、、、
まずは、もうすぐ漉き込まれてしまう緑肥のひまわりの見納めです。

そして向かったのは、
スーパーチェーンのアークスグループ創業者の福原さんという方の福原山荘という別荘です。
紅葉の時期だけ8万5000平方メートルのお庭が一般公開されるのです。




多くのカメラマンが撮影に来ていました。

さあらもモデル業を少し頑張りましたよ


朝早かったので、お腹が空きました。
牛肉を求めて牧場へ向かいます。

ここは、ナイタイ高原牧場という日本一広い公共牧場です。
「ナイタイ」とはアイヌ語で「深い沢」という意味だそうです。


ここにはナイタイテラスという軽食がいただける施設があります。
観光価格なので結構いいお値段ですけどね(^^;)
夏と秋をいっぺんに楽しんだドライブになりました。

今日は雪虫が飛んでいます。
という事は再来週には雪が降るとうい事ですね。
タイヤ交換しなくては(^^)/


2021年10月3日日曜日

知床峠を越えて帰路

 サロマ湖でのんびりした翌日は、知床峠を越えて帰路につきました。

昨年は半島クルーズで知床に来ていますが、横断するのはこれが初めてです。

途中に知床五湖と言う名所があるので立ち寄ってみましょう

ちなみワンコは駐車場から外に出すことは禁じられています。(熊さんに、犬が食べられてしまう事故が何件かありましたしね、、、汗;)

ネイチャーセンターから、知床五湖へのアプローチはガイドツアーとお手軽コースの2種類ありますが、今回はさあらを長く待たせたくなかったので、お手軽コース=高架木道コースでアプローチします。


高架木道は周囲には電柵が張り巡らされて、万が一ヒグマが現れても人間との距離が保たれる様になっています。

木道からは、五湖全てを見ることはできませんが、こちらの一湖と背景にそびえる知床連山の景色で十分満足できます。


ネイチャーセンターに戻ってきて、小腹をみたし、、


半島を越えます。



富良野から道東まで足を伸ばしてしまいましたが、楽しいドライブになりました。

この直後から緊急事態宣言になりましたので、さあら家はまた引きこもり生活です(涙;)



2021年9月19日日曜日

北の国からサロマ湖へ

 今回の緊急事態宣言長いですねぇ

いつから始まったのかもう記憶があやしくなってきましたが、その緊急事態宣言前の富良野行きの続きです。

星に手の届く丘から下山してきて向かったのは、麓郷の森。

ここは「北の国から」のロケ地として有名ですね。

[84'夏]で焼失した?丸太小屋

[87'初恋]3番目の家。風車が懐かしい。

[02遺言]五郎さんの終の住処となる石の家


今でも[98時代]の「オイラ   小さくやんだぁ  "ありがとう"の言葉が聞こえる範囲でなぁ」と言うセリフが心に残っています。プラットフォーマー全盛の現代とは価値観がずいぶん違いますね。
ロケ地を巡りながら、田中邦衛さんの存在感の凄さを改めて思い出しました。

昼食は地元の方におすすめ頂いた、富良野中心街にある「えぞ壱」さん
(ワンコは入れませんけど)
富良野ポークを使った豚丼が頂けます。
お肉の味がしっかりしているので、控えめな濃さのタレもちょうど良く、とても美味しかったですよ。

デザートは、再び中富良野まで北上して「サンタのひげ」と言うソフトonメロン(^^)/

血糖値も十分上がったので、移動します。

たった一日なのね、、、

思い立って、サロマ湖まできました。
ワンコが泊まれる部屋のある「サロマ湖鶴賀リゾート」さんにお世話になります。
ホテルの空撮映像(公式HPより)

ホテルの庭から眺めるサロマ湖の夕景が綺麗でした。

お部屋はこんな感じです。
翌朝撮ったので散らかってしまっていますが、とても綺麗で清潔感のあるお部屋でした。

お楽しみの夕食は、ビュッフェスタイル。
コロナ対策で、瓶詰めだったり、個別オーダーだったりと工夫されていました。
大きな牡蠣と帆立だけでお腹いっぱいです。

翌日は湖畔にあるワッカ原生花園に行きました。
サロマ湖畔に片道4km程ほどのコースがありますが、歩くのは大変なので楽をさせてもらいました。
ベロタクシー(写真はHPより拝借)
ネイチャーセンター前でタクシーを拾いました(笑)
こう言う乗り物大好きなさあらはご満悦です。
運転手さんの説明も楽しかったですし、花もちらほら咲いていました。
ただ写真映えするほどの景色には時期が遅かったので、、、、
最盛期の看板をバックに合成?写真(^^)/

もう一箇所周って帰ります。