そこで田沢湖から一気に津軽半島の竜飛岬にやって来ました。
津軽と言えば、小説「津軽」の太宰治
もちろん記念碑があります。
「ここは本州の袋小路だ。〜そこに於いて諸君の路は全く尽きるのである」
車の走れる国道も階段となって、ここで尽きてしまいます
この階段を登ったところに青函トンネル記念館があります。
階段国道を少し登ったところです。
遠くに北海道が見えて来ました。
登り切ったところにある青函トンネル記念館。
さあらは入れないので、動くお家で留守番してもらい、見学に行ってきます。
トンネルって本坑の他にも何本も掘るんですねぇ
竜飛斜坑をトロッコで降りることができます。
海面下140mの体験坑道まで来ました。
実はここは現役の保線施設でもあるので、作業員の方が働いていらっしゃいます。
なので、駅から作業現場まで通勤するための自転車が置いてあるんですよ。
トンネルは広いですからね〜
体験坑道には観光客用に採掘で使われた道具などが展示されています。
ここまで来ると「袋小路」というよりは「海始まる」って感じですね。
さぁ、折り返して帰りましょうか。
4 件のコメント:
こんにちは♪
津軽半島と言えば演歌の世界を思い浮かべる単純なところがありますが、なるほど青函トンネルの工事の起点でもあるんですね。
ここも訪ねてみたいですね。
さあらちゃんは日本の北から南までを網羅していますね。
私よりもすごいです!
次はどちらへ向かったのかな?
ゆんこさん
こんばんは〜
演歌ですね「津軽ぅ半ん〜島ぉ」っと言う。
竜飛岬に「津軽海峡冬景色歌謡碑」があって、ボタンを押すと爆音で歌が流れる事で有名ですが、、
我々はボタンは押さずに通過して来ましたよ(笑)
とりあえず津軽半島の北端はクリアーしました。
本当は大間も、と思っていたのですが、さあらママが恐山が怖いと言うので今回はやめました。
ここからは帰途に尽きます(^^)/
階段国道、この前テレビでやってるの見ました!
実際に行ってこられたのですね〜。
しかしその先に、青函トンネル記念館があったとは。
これは入ってみたいですね。
しかも実際もぐれる! すごーい。
いつか行ってみたいな〜。
kanonさん
こんばんは〜
TVでやっていましたかぁ。それは知りませんでした。
まぁ階段でも道は道ですものね。
坑道にもぐる機会はそうはそう多くは無いので楽しかったですよ。
東京の地下神殿にも一度行って見たいと思うのですが、、、
そちらは、だいぶ暑くなって来たでしょう。
体調を崩さないようにしてくださいね。
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