思い出しておくれ、俺たち事を♪
という知床旅情の歌は有名ですが、「俺たち」って誰の事でしょう?
映画「地の涯に生きるもの」で森繁久弥が羅臼に長期滞在をしたとき、地元の方々にお礼にと作った歌が原曲と言う事ですので、羅臼の方々の事かも知れませんね。
そんな知床半島にさあらとお出かけして来ましたよ。
先ずは道中にあるオシンコシンの滝でマイナスイオンを浴びて、、
知床半島の観光船は何社かあり、小型船の会社はワンコも同乗ができます。
今回はゴジラ岩観光さんにお世話になりました。港のシンボルであるゴジラ岩が社名だそうですよ。
ゴジラに見えます、、、ね。
乗り物好きのさあらはとてもご機嫌です。
奥の湯の滝は、滝壺が温泉になっていて有名ですね。
途中の海岸線では、ヒグマの親子が見られました。
此方はヨウシペツの滝。滝らしい滝ですねぇ。
手前に見える浮きは鮭の定置網で、知床は鮭の漁獲量は日本一。
この海岸線には多くみられますが、映画「地の涯に生きるもの」はこの定置網を守るために半島にただ一人残った「留守番さん」の物語だそうですよ。
ここにもヒグマがいるんですよ。何処かわかりますか?
そう正解は、真中の白い流木に寄り添って昼寝しているんです。
知床半島の先端で記念撮影(^^)/
ここで折り返して戻ります。
この日の最後は「天に続く道」で記念撮影。
北海道の大きさを感じた1日になりました。
もう少し観光してから帰りますので、それは次回(^^)/
4 件のコメント:
こんばんは♪
私は冬の北海道しか行ったことがなくて、夏に旅行した友人から「オシンコシンの滝」の話をよく聞いていました。
それがどんなのだったかすっかり忘れていて、こちらの記事でその名前を見つけて懐かしくなりました。
こんな滝だったんですね!
これはぜひこの目で見たいです。
さあらちゃんが入っているリュック、ANRIがメッシュの部分をカミカミして穴を開けてしまいました。
M社で修理してもらいましたが、全面張り替えはしてもらえず、部分的なものになりました。
ちょっと格好悪くて残念でした。(涙)
ゆんこさん
こんばんは♪
冬の北海道、、、と言いますとスキーでしょうか?
雪まつりかな?冬も美味しい物沢山ありますしねぇ。
オシンコシンの滝、ご存知だったのですね。
この辺りは滝が多くて、いつくか他にも写真はあるのですが、この滝の写真をUpして良かったです。
優雅な滝ですよねぇ。
リュックは修理にだされたのですね。
またカミカミするかも知れないので、しばらく様子見ですかねぇ。
新モデルではMサイズの他にもLサイズもできた様ですよ。
2頭一緒に入れてみます?(^^)/
知床は行ってみたい場所のひとつですね。
手付かずの自然って、惹かれます。
屋久島も同じ意味で大好きです。
知床も滝が多いのですね〜。
ヒグマも見れちゃうなんて、さすがです。
さあらちゃん、本当に楽しそう^^
いい旅だったのね!
kanonさん
こんばんは♪
微熱大丈夫ですか?
いっそ「これが平熱だぁ!」と自己暗示してみるとか、、、
さて、知床。
昔人間が観光開発で一旦破壊してしまってから、50年かけて漸く取り戻した自然。完全に原生林を取り戻すにはまだ数百年かかるとも言われています。「火は森を一日で灰にする。水と風は100年かけて森を育てるんじゃ。」
って言うとても象徴的な土地なんですよね。
北海道観光は結構な確率で黒歴史を知る旅だったりします。
黄金道路とか囚人道路とか何が埋まっているか考えると、、、おお怖っΣ(||゚Д゚)ヒィ~!!
でもさあらはお船に乗れて大喜びでしたよ〜(^^)/
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