前回のつづきです。
白馬47のゴンドラで、高い所まで登ってみます。
少しは涼しいでしょうか。
ゴンドラは特にケージなどに入れなくても抱っこしていれば、そのままで乗車で大丈夫。
ただし犬もゴンドラ代500円かかります。
ゴンドラを降りると、すぐ目の前にドックランがあります。
ちょっとしたアジリティーの道具や、テントでの日陰、そして、砂の地面が熱くならないように散水機があったりと、なかなか配慮が行き届いてありがたいです。
あいく雲が垂れ込めてきてしまいましたが、奥の方には唐松岳が見えるはず。
そして、ランの奥には池があります。
池に入って良いようなのですが、さあらは遠慮しているようです。
じゃあ貸切だし、ディスクやろうか。
ちゃんと持ってきてくれるのですが、3投ぐらいで飽きてしまうようです。
では、ちょっとアジリティーの方で遊んでみましょう。
さあらは初体験のシーソー。
怖がらずに通過できるかな?
おっ、以外にも躊躇なく登っていきます。
中央で、マテをして....
反対側がガタンと落ちないように先回りして、板をゆっくり下げてあげます。
無事わたることができました。
だんだん、ガタンという動きに慣れていこうね。
ところで、ここには(犬の聖地?)スヌーピー岩というものがあるらしい。
(八島湿原も恋人の聖地になった様ですが...)
コースにはアスレチックやツリーハウスがあります。
えっ?さあらにばかりアジリティーやらせて、飼い主はしないのか?って。
ま、
先を急ぎましょう。
アスレチックコースを過ぎて数十mも行くとすぐに、スヌーピー岩を発見できます。
なるほど、似ていますねぇ。
さて、
さあらも涼しいところで大分運動できたので、そろそろ下山します。
白馬47の駐車場にはオートキャンプができるエリアがあるので、
河原もBBQが楽しめるように整備されています。
さあらも川に行ってみようか。
ゴールデンレトリバーや柴(らしき)犬も少し下流の方で水遊びをしています。
おや、水中に何か発見したようです。
さあら、ダイブ!
......は、しないですね;........
前足で、チョイチョイとはするものの、胸まではつかりたくない様子。
やはり、頼るべきは飼い主。
満面の笑みで妻におねだりしています。
誰かが冷やしているのかも知れないから駄目だよ。
ここは、川遊びがしやすいので犬連れの人も多いですね。
白馬にはまだまだ色々楽しめる場所がありそうです。
また機会があれば、発掘してご紹介したいと思います。
2 件のコメント:
山の上にもワンコ施設がたくさんあっていいですね。
シーソーができるなんてさあらちゃんすごいよ。
マリンは最初にガタンを経験してびっくりしちゃって2度と乗りません。
さあらちゃんのように先回りして静かに下ろせばよかったのね。反省。
ランの池には魚は泳いでいないのかな?
スヌーピー岩・・・なるほどです。
トマトはきっと誰かが冷やしているんですよ。
さあらちゃん、うれしそうだけど残念でした。
白馬もいいところですね。
マリンママさん
いつもありがとうございます。
やはり1000m位の標高まで登ると空気も変わって爽やかでした。
本当は白馬の山並みをご紹介したかったのですが、、、雲がたれ込めてしまってちょっと残念。
マリンちゃんはシーソー怖くなっちゃいました?まぁシーソーが出来なくてもマリンちゃんの観光大使のお仕事には影響しませんから大丈夫ですよ。
池の方は水中が半分に仕切ってあって、ラン側の方には魚はいませんでしたね。作りとしては、入っていいですよ的な感じでした。折角スキー場なのですから、もっと広大に作ってくれると面白いんですんけどねぇ。
白馬は観光施設が充実しているっていう程ではありませんが、北アルプスが近いので長野に住んでいる我々でもスイスっぽい気分が味わえます。
北アルプスの景色を見るなら、白馬はおすすめですよ〜。
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